最初は私達を全く相手にしなかった黒川君

けど私達2人はお互い負けず嫌いだから無視されると俄然燃えるタイプ

それが分かってきたのか最近は黒川君も少しずつ返事をするようになったんだ



それが嬉しくていつの間にか勧誘のことよりも黒川君と関わることが楽しみになっていたんだ



真麻「黒川君おはよう☀

サッカー部に入らない?」


斗真「はぁ…またそれか。何回目だよ

お前もよく懲りないよな

何度も言う。俺は絶対に入らない。

いい加減諦めろ。もううんざりだ」