あの日の約束

私は斗真の優しさに感激した

真麻「ううん、十分だよ。ありがとう^^*」

斗真「そらならよかった…

ほら、だから準備急いで!」




斗真「準備完了!!それじゃ出発!!!」

斗真はゆっくり車椅子を押してくれた

斗真「ちなみに真麻が今日来るの監督しか知らないから、サプライズだな笑笑」

真麻「えっ、そうなの!?

緊張する……」

斗真「大丈夫だって!真麻の笑顔見たらみんないつもの倍力が出るからー笑笑」

真麻「それならいいんだけど…」

駐車場に着くと私は1つ疑問があった

真麻「思ったんだけど。
どうやって会場まで行くの?」

斗真「それは今から分かります。

あっ、親父さん!!こっちです」