斗真「は?真麻、今なんて…」

真麻「だから別れましょ…もう限界だわ」

斗真「限界って何がだよ!

お前が諦めんなよ!」

真麻「ううん、自分の事だから分かるの…

私もう長くは生きられない…だから…」

斗真「別れるっていうのか!?

俺、言ったよな!お前が居ないと俺はダメなんだって」

真麻「そんなことない…私がいなくても玲於がいる。仲間がいる。

あなたならきっと大丈夫。

私…あなたには好きに生きて欲しい

私に縛られず自由に生きて欲しい」


だって…私知ってるよ…

斗真が隠れて泣いてること…


もう、限界なんだ…君のそんな顔を見るのは