斗真はもうなんとも思ってなくてもまだ中にはそう思ってる部員も沢山いると思う。
それなら私はやっぱり辞めた方がいいのかなって…」
斗真「それなら大丈夫だよ」
真麻「そんなの分からない…」
斗真「いいや、大丈夫だよ
あの日、俺と真麻が仲直りした次の日玲於が部員の前で全て話したんだよ…真麻のこと」
真麻「え?」
斗真「玲於さ全部話し終わった後部員の前で
『真麻の負担にならないよう少しでも協力して欲しい…
練習が減るのは分かってる…
けど…お願いです…真麻を助けてください』
って頭下げて泣きながら必死にお願いしたんだ。
だから部員はみんな知ってるよ。
それで皆すっごく反省してる。
あっ、玲於を責めてやるなよ?あいつは真麻
の為を思って話してくれたんだから」
それなら私はやっぱり辞めた方がいいのかなって…」
斗真「それなら大丈夫だよ」
真麻「そんなの分からない…」
斗真「いいや、大丈夫だよ
あの日、俺と真麻が仲直りした次の日玲於が部員の前で全て話したんだよ…真麻のこと」
真麻「え?」
斗真「玲於さ全部話し終わった後部員の前で
『真麻の負担にならないよう少しでも協力して欲しい…
練習が減るのは分かってる…
けど…お願いです…真麻を助けてください』
って頭下げて泣きながら必死にお願いしたんだ。
だから部員はみんな知ってるよ。
それで皆すっごく反省してる。
あっ、玲於を責めてやるなよ?あいつは真麻
の為を思って話してくれたんだから」

