玲於「それ、本気で言ってんのかよ。

よく考えて見ろよ…」

よく考えてみたが全くわからなかった


玲於はそんな俺を見てため息をついた…


玲於「本当に…本当に…分からないのか?」

俺は無言で頷いた。

命より大切なものがあるわけない。

真麻には命より大切なものが存在したというのか…

いや、そんなもの存在しないするわけがないんだ


考えれば考えるほど混乱して分からなかった


玲於はそんな俺を見て急に大声で叫んだ…


『俺らの新人戦のためだろうが!!!!』




新人戦……?