斗真「あぁ!!そうだよ!!!

本当の事を言って何が悪い!?」

玲於は俺の言葉を聞いた時一瞬俺に失望したような顔を見せた…

そして今度は玲於が俺の胸ぐらを掴んできた

玲於「ふざけんなよ!!!なんでお前があんなこと言うんだよ!!!」

ふざけてる?俺が???

はっ何言ってんだ?


斗真「ふざけてるのはてめぇらだろ!

付き合ったからって部活に集中しない、仕事を全くしない。

あろうことか玲於まで休むだと?

キャプテンのお前がそんなんで、どうするんだよ!!!!




俺は…俺達は新人戦勝ち進んで絶対全国に行きたいんだよ!!」