父「それならいいんだ…

ただやはり学校には説明をしよう。生徒には内緒と言う形で

今日は玲於君がいたから何とかなったがもしまたこのような事が起きて周りに玲於君がいなかったらどうする?

それに知ってるのと知らないのでは対応が全然違うから…な?」


真麻「うん、分かった。そうしよ。


ただごめんね。お父さん、少し1人にして欲しいな…」

父「わかった…明日は朝から仕事だからお父さんもう帰るからな…

なんか、変わったことがあればいつでもメールをしてくれ。」

そう言ってお父さんは私の頭を数回撫でたあと病室から去っていった


病室には私だけになった







1人になった途端涙が止まらなかった