玲於「そう、、それでいいんだよ。

それにあいつすげーモテるから元々ライバルは多いんだ。

だから俺はお前の事を気にしないしお前は俺を気にすんな


いいか？お前俺に気を使ったりするのはやめろよ！

さっきも言ったけどさ、自分には正直でいようぜ！」


玲於はまた笑った

本当に心からそう思っているかのように優しく、暖かく笑ったんだ

あぁ…俺はこいつに出会えて本当に良かった。




斗真「俺が女だったら絶対お前を好きになる」

玲於「何言ってんだよ！キモイわ！笑笑」




神様…俺にこの2人を出会わせてくれてありがとう

莉奈のことは辛かったけど…今なら本当に心から笑える気がするんだ。

玲於「よし！それじゃキャプテン･副キャプテンとして頑張りますか！

2人で真麻を支えていこうぜ！」

手を伸ばした玲於

俺は考える余地なくその手を握った


斗真side end