メインの後、イチゴが乗ったシャーベットケーキが出された。
彼はそれを食べる前にお手洗いへ行き、一人カウンターに残された私は、モグモグと無言で食べ進める。
「ねぇ貴女、洸ちゃんと同じ職場の人?」
カウンターで鉄板の片付けをしていた女性が訊いてきた。
ナースか医務局の人?と問われ、違いますけど…と返事。
いきなりなんだ…と思いながら目線を向けると、彼女は瞬きをして、あら違うの?と驚いた。
「てっきりそうかと思ってた」
そう言うと彼女は、じゃあどんなご関係?と訊き直してくる。
それをちょっとしつこいな…とは感じながらも、別に隠す関係でもないからいいや、と教えた。
「私は今泉君の同級生です。中学校が一緒で、この間、偶然再会したんです」
そして、現在は付き合ってる仲です、とまでは、どうもハッキリ口に出来ず。
「そう……なんだ」
安心した様に吐息を漏らした彼女は、お手洗いから戻ってきた彼に目線を向け直した。
「こちら同級生なんですってね」
「えっ?」
「今教えてもらったの」
彼はそれを食べる前にお手洗いへ行き、一人カウンターに残された私は、モグモグと無言で食べ進める。
「ねぇ貴女、洸ちゃんと同じ職場の人?」
カウンターで鉄板の片付けをしていた女性が訊いてきた。
ナースか医務局の人?と問われ、違いますけど…と返事。
いきなりなんだ…と思いながら目線を向けると、彼女は瞬きをして、あら違うの?と驚いた。
「てっきりそうかと思ってた」
そう言うと彼女は、じゃあどんなご関係?と訊き直してくる。
それをちょっとしつこいな…とは感じながらも、別に隠す関係でもないからいいや、と教えた。
「私は今泉君の同級生です。中学校が一緒で、この間、偶然再会したんです」
そして、現在は付き合ってる仲です、とまでは、どうもハッキリ口に出来ず。
「そう……なんだ」
安心した様に吐息を漏らした彼女は、お手洗いから戻ってきた彼に目線を向け直した。
「こちら同級生なんですってね」
「えっ?」
「今教えてもらったの」

