隠れたがりな君には、明け透けな愛を。ー番外編追加しましたー


「教えて頂いてありがとうございました」

「ううん、朝からごめんね。」








結局。
あの後オフィスから給湯室までの廊下を隈なく探して歩いたが、スケジュール帳は見当たらなかった。

本当は見つかるまで探し続けていたかったが、仕事があるからそういう訳にもいかなかった。
午前中は失くしたスケジュール帳に頭を支配されながらもなんとか仕事をやっつけ、昼休みに入った瞬間にオフィスを飛び出した。



どうしようどうしようどうしよう。