「あ。 そう言えばね・・桜に告白されてる所見られちゃったんだぁ・・・ 変な勘違いとかしてないといいんだけど・・・」
「あぁ・・・ あの子 友達は大切にするからねぇ・・・ 裏切られたと思って未来になんか変な風に言ってなければいいんだけど・・・」
気づかないうちに、美和と私の間に微妙で、生ぬるい空気が漂い始めていた。
確かに、翔先輩かっこよくていい人だと思うけど・・・ やっぱり私・・・ 涼平先輩が好きだから・・・。
明日、返事を返しに行こう・・・。
「あかり?」
「え!?あ、また ボーッとしてた!!」
「大丈夫? なんか今日一日中ボーっとしてるよねぇ あかり。 悩み事があるならこの美和様に いつでもいいなさぃ~♪」
少し笑いながら投げやりに返事をした。
空を見上げると 夕日に照らされた雲が モクモクと どこまでも流れてゆく。
夕方の空は、オレンジ色の絵の具をぶちまけて、白い絵の具が伸びてしまったかのように、どこを見ても一緒じゃなくて、悲しくて、暖かくて、柔らかい気持ちになれた。
小さい頃見た空は、なんだかとても大きかった気がする。
今私が大きくなったせいなのかなぁ・・・?
美和に軽く手をふり
それぞれの家に帰った。
「あぁ・・・ あの子 友達は大切にするからねぇ・・・ 裏切られたと思って未来になんか変な風に言ってなければいいんだけど・・・」
気づかないうちに、美和と私の間に微妙で、生ぬるい空気が漂い始めていた。
確かに、翔先輩かっこよくていい人だと思うけど・・・ やっぱり私・・・ 涼平先輩が好きだから・・・。
明日、返事を返しに行こう・・・。
「あかり?」
「え!?あ、また ボーッとしてた!!」
「大丈夫? なんか今日一日中ボーっとしてるよねぇ あかり。 悩み事があるならこの美和様に いつでもいいなさぃ~♪」
少し笑いながら投げやりに返事をした。
空を見上げると 夕日に照らされた雲が モクモクと どこまでも流れてゆく。
夕方の空は、オレンジ色の絵の具をぶちまけて、白い絵の具が伸びてしまったかのように、どこを見ても一緒じゃなくて、悲しくて、暖かくて、柔らかい気持ちになれた。
小さい頃見た空は、なんだかとても大きかった気がする。
今私が大きくなったせいなのかなぁ・・・?
美和に軽く手をふり
それぞれの家に帰った。
