雄大「本気で探す努力も
した事ないくせに
知った風な口聞くな。」

雅喜「どうゆう事だよ。」

雄大「1年半かかった。
俺はずっと稀の事を探し続けた。
人伝を辿ってどこにいるかも
分からない稀を毎日毎日探したよ。
やっと見つけてずっとそばにいて
ようやく未来を見られる所まで
来たのに、突然現れて
どうゆうつもりだよ。」

雅喜が稀の前に現れれば
稀が選ぶ人は...多分俺じゃない。

雄大「悪い。また今度ゆっくり話そう。」

確信していたから会わせたくなかった。