拝啓、未来へ まだ見ぬ先のあなたのために 今の僕たちは どのように日々を過ごし、 何に幸せを感じて、 何に憤りを感じているのか、 教えてあげましょう。 いつかそれらを懐かしみ、 振り返ってみてください。 そうした時、 まだ見ぬ先のあなたのところに 僕たちは、いるでしょうか。