そして、遂に第1試合になった。
相手は、白星学院。白星は、中高一貫のため、3年生引退がないんだとか。そのため、緊張がないから、俺達は完全不利だ。
「よしっ、監督。お願いします。」
「はい、4番 楓馬くん、5番 井上くん、7番 齋藤くん、8番、茂一くん、12番、葵威くん。この5人に出てもらおう、」
...え!?俺?
「今までの練習の努力、ぶつけてやれ」
と、兄に肩を叩かれる。
あったりめーよ。任せとけ...!!!
試合が始まった。
先制点を逃し、白星流れになったが、兄の一言で、
俺らムードになった。
そのままどんどん点を決めていき、そのまま勝利へと導いた。
「おっしゃー!第1試合突破!」
「葵威、おつかれ」
と、控え室に戻ると先輩達が俺の肩を叩く。
「葵威!お前すげーじゃんか!」
「めちゃくちゃかっこよかったぜ」
...正直、あんまり実感がない、
それだけ真剣だったのかな…?
相手は、白星学院。白星は、中高一貫のため、3年生引退がないんだとか。そのため、緊張がないから、俺達は完全不利だ。
「よしっ、監督。お願いします。」
「はい、4番 楓馬くん、5番 井上くん、7番 齋藤くん、8番、茂一くん、12番、葵威くん。この5人に出てもらおう、」
...え!?俺?
「今までの練習の努力、ぶつけてやれ」
と、兄に肩を叩かれる。
あったりめーよ。任せとけ...!!!
試合が始まった。
先制点を逃し、白星流れになったが、兄の一言で、
俺らムードになった。
そのままどんどん点を決めていき、そのまま勝利へと導いた。
「おっしゃー!第1試合突破!」
「葵威、おつかれ」
と、控え室に戻ると先輩達が俺の肩を叩く。
「葵威!お前すげーじゃんか!」
「めちゃくちゃかっこよかったぜ」
...正直、あんまり実感がない、
それだけ真剣だったのかな…?


