風が吹いたら

俺がお前を支配するって事は、お前の心まで

支配するって事になるからな。

心まで支配していたら お前たち人間は、ただの

操り人形になってしまうだろ?それじゃあ生きてる

意味がないからな。

まぁ、言いたい事は山ほどあるし、支配人と呼ぶなら

それでもいいさ。とにかくお前は、まず未練を捨てる

という課題をクリアしないといけないんだ。」

・・・・・・・・・・未練を捨てる?・・・・・・・・

そう言われても・・・。確かに僕は自分の死を

受け入れたが、みーの あんな哀しそうな姿を残して、

あの世に旅立つなんて僕には到底

できるはずもなかった。