そして、貴方と貴方の隣におられた方の想いは

僕がしっかりとキャッチ致しました。

僕は物書きになりたくて時々、小説を

書いたりもしています

貴方の隣に居られた方の、もう1つの名前があると

言ったのは、僕のペンネームの事だと思います。

ペンネームは『結界01』と申します。

なので僕は今から貴殿方の想いを『世』に伝えて

いきたいと思います。

『風が吹いたら』という題材で用意させて

いただきました。

まだまだ半人前ですが、想いを込めて書きましたので

どうぞ天国で見ていて下さい。

よろしくお願い致します。」

そう言って窓から離れ、

机の上にあるパソコンに向かった。