「で、で!付き合ったのはいつ?!どうゆうシチュエーション?!どっちから告白したの?向こうから?あ、それとも葉月から?!」
「ちょ、ちょっと!」
合流して近くのファミレスに入った私たち。
席に着くやいなや、机に手を置いて前のめりになりながら私に質問してくる。
そんなに一気に言われても答えられませーん!!!
「ちょっとずつ話すから!もー、一気に言われても困るよ…」
プクッとむくれて言ってみるとしゅんと肩を縮めてごめんなさいと謝る。
美月は昔からそう。聞きたい欲が強すぎる。
「ちょ、ちょっと!」
合流して近くのファミレスに入った私たち。
席に着くやいなや、机に手を置いて前のめりになりながら私に質問してくる。
そんなに一気に言われても答えられませーん!!!
「ちょっとずつ話すから!もー、一気に言われても困るよ…」
プクッとむくれて言ってみるとしゅんと肩を縮めてごめんなさいと謝る。
美月は昔からそう。聞きたい欲が強すぎる。

