『ほらそれ持ってきてここ座ってー!とりまご飯食べよ。
…あ、やっぱり納豆嫌なの?』




「…納豆は、好きだよ。」



『あ、そう?良かっ「そうじゃない」』







…そうじゃないだろう。














「天下のBLUEの1番人気コウサカヒロユキに向かって、納豆投げる奴がいるかぁぁぁ?!?!?!?!」









…ああ。終わった。



ダメだ。



ここにいると俺までアホにな『あははっ!』



狭間を見れば、腹を抱えて笑っている。




『へぇー、ユキ君て自分のことそんな風に思ってんの?うけるー!!
なんかさ、ユキ君はBLUEの中でも、こう…なんだ…?


(((クールで冷静沈着?)))


そうそうそれ!クールで冷静沈「いやいやいや今喋ったの誰だよ?!」』




ここに来てからというものツッコミどころはありすぎるが、今確かに第三者の声がしたぞ?!



『…ああ!コレ?真姫ちゃん!スクフェス~』


「って、何?え?飯食いながらスマホでゲームしてんの?!」


『うん、私ラブライバーだからね~』



「いやでも今じゃなくて良くね…?」



『えー!だってLPもったいないじゃん!』



「…L, P……。」