莉緒は、いつものようにパソコンに向かい企画書を作ってる。 資料は、満載のテーブルから今、必要な資料を取り出して、パソコンに打ち込んでると次から次へと。 「おはようございます」 っと挨拶の声が聞こえてくる。 莉緒は、カチカチっとパソコンとにらめっこしながらいた。 キンコンカンコンとチャイムが鳴り響いた。 お食事タイムで職場の皆、バタバタと居なくなった。 会社の近くにコンビニがあるから莉緒も腰を上げてコンビニに向かう為にエレベータに乗り込んだ。