君に送るのは。




家に帰り、皆でリビングに集まった






お母さんから話しだし


やっぱり想像通りだった





「今回もねぇ、海外でお仕事して来なくちゃいけなくて、お父さんと2人でしばらく留守にしようと思うんだけど、大丈夫?」




お父さんとお母さんは、わりと有名な写真家で世界各地を回って仕事をしている。



定期的に海外に行くから、私たちはもう慣れっこだった。


どちらかと言えば、仕事に熱心なところはとても尊敬しているから、頑張っているのをすごく応援してるし、嬉しい。



少しは居なくて寂しいけど、ゆうちゃんもいるから安心できる。




「いいよ、そのかわりお土産ね!」




「本当に!いつもありがとうね。

それと、今回はヨーロッパの有名な方に誘われて半年」