「なに突っ立ってんの?
早く鞄くらいおろせよ。」
あ、そっか、鞄ね。
って違うから!!
「あの、赤西先輩?
自分の教室行かなくていいんですか?」
「あぁ、まだいいよ。」
「そ、そうなんですか。」
まだいいって、なに?!
すっごく気まずいんですけど、この雰囲気。
後ろ指さされるどころか、
ナイフとか飛んでこないのね?
私、それくらい大それたことしてる!
「俺の席と葉菜の席、
場所一緒だ。」
「そうなんですか?
ここ、日当たりいいし、
いいですよねぇ。」
私の席は窓際の1番後ろ。
ここから見える景色は
海がほとんどで綺麗。
目の前には雛里の席があるが、
まだ来ていないみたい。
あ、昨日のあの先輩といるのかも。
2人、付き合っちゃうんじゃないかなぁ。
お似合いだっしね。
早く鞄くらいおろせよ。」
あ、そっか、鞄ね。
って違うから!!
「あの、赤西先輩?
自分の教室行かなくていいんですか?」
「あぁ、まだいいよ。」
「そ、そうなんですか。」
まだいいって、なに?!
すっごく気まずいんですけど、この雰囲気。
後ろ指さされるどころか、
ナイフとか飛んでこないのね?
私、それくらい大それたことしてる!
「俺の席と葉菜の席、
場所一緒だ。」
「そうなんですか?
ここ、日当たりいいし、
いいですよねぇ。」
私の席は窓際の1番後ろ。
ここから見える景色は
海がほとんどで綺麗。
目の前には雛里の席があるが、
まだ来ていないみたい。
あ、昨日のあの先輩といるのかも。
2人、付き合っちゃうんじゃないかなぁ。
お似合いだっしね。

