明るめの茶髪に混じった赤は名前に会ってて似合ってたな。

って、思い出してないで返事返さなきゃ!

【こんばんわ。
名前知らなかったんですけど、
赤西先輩っていうんですね!
今日のことは本当に大丈夫ですので気にしないで下さい!】

っと。

思い切って返信を返したらどっと疲れが出た。

夕飯の時間になるまで、私は寝てしまった。