あれからすぐに落ち着いた私を見て安心したのか、藤堂先生は部屋を後にした。 「はぁ、お腹空いた……。」 何か食べたい。 次のご飯まではまだまだ時間がある。 どうしよっかなー。 と体の回復してかた私が思いついたのは……。