もう一度だけキミに会えたなら

結生も将翔も幸せそう。
私、もう少しで貴方の所に行けそう…。
もう十分2人は大人になった。
私の役目は終わった…
そろそろ貴方に会いたい。
私向こうで貴方と幸せになりたいの。




…結生、将翔、幸せにね。
私はそう心でつぶやくと
静かに椅子を倒し首をつった。


………。
…??
ここは、どこ?
私首をつって…、
もしかして、死んだあとの世界?
そう思った。
だって目の前に勇樹がいるんだもの。
そっか、私死んだんだ。
やっと勇樹と幸せになれる。
勇樹がなんか言ってる
なんだろう

勇樹「ここにきちゃダメだ 」
え…?
でも。
私「なん、で?」
勇樹「ゆうかは生きなければいけない」
……っ
そこで私の勇樹との記憶が終わってた。
―――ピッ―――ピッピ。
目が覚めると…ここは、病室?
結生「ねぇ、起きてよ!」
将翔「帰ってきてよ!」
……
私「ん…」
結生「先生!お母さんが!」
私「将翔?結生?」
将翔「なんで自殺なんかするんだよ!」