「莉桜っ........」 そこにいたのは息をきらした彼 『え?何してんの?仕事は?』 「今日は半日........莉桜が最後の検診だった」 『そう........』 「........」 『........』 また沈黙だ 「妊娠してるのか?」 『うん』