『先生、ありがとうございました

さよなら』

「っ........」

何故か悲しそうな顔をした彼だけど意味が分からない








『ねぇ、あそこのカフェでお昼食べない?

お腹すいた』

「そうだな、そうしよ」


診察代を払い私たちは病院の目の前のカフェへ向かった