LINEが来ないことに、我慢ができず、私から連絡を取った。
彼は普通だった。
そこからLINEが始まり、私は心の平安を取り戻した。
この日は、ニャン魂の単行本の発売日。前回のように、ファミレスで漫画の感想を語り合った。ああでもない、こうでもないって言いながら。
「幸枝さんって、俺のこと好きですか?」
「好きだよ」
何にも脈絡のないのに、雪城くんは質問をした。
普段の私だったら、「友達として好きだよ」なんて保険をかけたと思う。でも、今日の私は違った。
何とか、雪城くんくんの気持ちを引き止めておきたかったんだ。
「幸枝さん、僕のこと好きなんですね。ありがとう」
「ありがとう」ってどういう意味かを考えた。そこには、深い意味はないんだろうな。
雪城くんに、めんどくさがられるのは嫌なので、「雪城くんは、私のこと好きなの?」なんて言えなかった。
彼は普通だった。
そこからLINEが始まり、私は心の平安を取り戻した。
この日は、ニャン魂の単行本の発売日。前回のように、ファミレスで漫画の感想を語り合った。ああでもない、こうでもないって言いながら。
「幸枝さんって、俺のこと好きですか?」
「好きだよ」
何にも脈絡のないのに、雪城くんは質問をした。
普段の私だったら、「友達として好きだよ」なんて保険をかけたと思う。でも、今日の私は違った。
何とか、雪城くんくんの気持ちを引き止めておきたかったんだ。
「幸枝さん、僕のこと好きなんですね。ありがとう」
「ありがとう」ってどういう意味かを考えた。そこには、深い意味はないんだろうな。
雪城くんに、めんどくさがられるのは嫌なので、「雪城くんは、私のこと好きなの?」なんて言えなかった。
