よく眠れないままおきた

いつもの様にあの子の家に向かう

あの子と一緒に学校に行くのがずっと俺の習慣だった

けど、今日は違う

彼女をあの子に合わせる

あの子が悲しそうに辛そうに「どうして?どうして私じゃないの?」

と言ってくれないかなと期待しながら制服に着替え家に向かった

何も知らずにいつもの様に「おはよう」と返しあった

そして、彼女のことを話してみた

けど、君は笑って祝福をしてくれた

ああやっぱり、俺の事なんてなんとも思ってなかった

ああ、どうしたらこの子の1番になれたんだろうと考えていたら彼女とあった