間違いない・・・
幼稚園に行くのに待ってる
小雪と母親が、そこにいた!



トミーは 向かいの家の玄関から 小雪を 出したのだ。





やがてバスが、来て幼い小雪を 連れていく。

母親が 見送り やがて家に入って行く・・・





懐かしい 過去の風景
死んだお母さんに 久々に逢えた 小雪!



自然に 涙が 溢れる・・・
間違いない タイムトラベルしたんだ!




いつも冷静な 小雪も プチパニックだ




「お母さん・・・」


小雪は 実家の玄関先にいた!

お母さんに 逢いたい・・・

大人になった小雪を お母さんに見せたい。


圭人君も 紹介するよ!

「あれ? 圭人君いないし・・・」