お互いの携帯を ながめ不思議に 思う二人


「アドレスは 確に俺のメールだな??
しかし俺の携帯から 出してないし・・・」

「まさか 携帯からじゃなく 別の端末から??」

「かも? そして二人の事を 知ってるヤツだな!?」

「考えられるわね・・・一体だれが!?・・・様?」


「じゃぁー
予約している店に、行くかぁ!」



ラーメン屋の親父に、
今回は、 勘弁してくれと 言い残し二人は ラーメン屋を 出て行く・・・


ラーメン屋の親父も 心良く送り出した。



ラーメン屋の玄関から出る二人

確かに ラーメン屋を 出たのだが・・・

二人は、ナゼか研究室にいた!


トミーが ラーメン屋の玄関にタイムマシンを 設定してたのだ。
もちろん圭人が そこを 通って居酒屋からラーメン屋に移動していた。