今日はーーーーーあの日!

僕が 過去から 未来に来る日!!


トミーに だまされて日誌を 取り返しに 過去から タイムトラベルして来る日だった!!





しまった!! 忘れいた!!  まだ、午前中かぁ・・・



あの占師に 手紙と家のカギを 渡さないと・・・
大変な事になるぜ



「爺ちゃんは 大好きだったんですよ・・・・

先輩!! 聞いてます?」




「あっ! いゃ ゴメン 今日は、忙しいんだぁ
ごめんなぁ 今度 聞くよ 爺ちゃんの話し・・・サンキュウなぁ」




圭人は そう言って ローカを 走りだした。


「あっ! 爺ちゃんの話しじゃ無いですよ!! 先輩!!」





後ろ向きに 手ふって逃げるように 走りさる。