・・・・・・こいつも アホだ!!


なんだ!なんだ!!
5年前の 今日といい 今の今日といい・・・


なんちゅう日だ・・・ブラッディーマンディかぁ!?





圭人の 話しなど 聞かず 早口で喋りつづける 古泉刑事

いつになったら 開放してくれるのだ!?








しばらくして 助手の亜里刑事が 現れた


「あの 女子高生 連れてまいりました。」

「本当に!? 早かったね
・・・じゃーぁ 僕わぁ その子の 話しでも 聞いてくるか・・・

あとー こいつの 事情聴取やってよ」




こいつ!? 俺のことか!!



「分かりました!」





古泉刑事が 部屋を 出て行く

しかし 亜里刑事が 変わりに 向かいの 椅子にすわった。