最強イケメン総長と病気の美少女

蓮side

クラスに入ると優希が話しかけていた女2人がいた。
仲間達が自己紹介をしている間も俺は小さいふわふわした女から目が離せなかった。
優希が俺の紹介をしようとした時、俺は何故か自分から名前を言った。それには自分でもびっくりしたが、その女を見ていたら何故か言いたくなったんだ。

茜音。俺は名前を呼んで輝龍のことを知っているのか尋ねた。俺が女の名前を呼ぶなんてほかのメンバーもみんな驚いていた。俺も自分自身でとても驚いていた。

朝少し聞いたとおり、茜音は輝龍についてほとんど何も知らなかった。 そこでやはり今までの女と何か違うと感じた。
優希の普通はみんな知っている。という言葉を聞いた瞬間、茜音は顔を曇らせた。
こいつは何かを抱えてる。
救ってやりたい。俺は初めて強くそう思ったんだ。