きっと私はこの世にいらない存在

きっと、、?

いや、絶対


ブゥォオオオオン

目の前を沢山のバイクが通る

繁華街は賑やかで何もかもを忘れれる

、、ような気がするだけ

まだ赤信号

そんなことわかってる

私が死んだら悲しんでくれるかな

そんなこと頭にはなかった

この世に残すものなんてない

私は目を瞑って沢山のバイクの中に突っ込んでいった