一匹狼と野良猫。


「ゆいちゃんはピンクが合うわ!

いや、水色も捨て難い.......
黄色も可愛いなー、んー.......」



玲花さんはインテリアを見ながら悶々と悩む。

どうしていいか分からず、

退屈そうな滉牙さんの隣りで立ち尽くす。



「ふぁ〜.......、ねっむ」



彼はあくびをして涙目。

時間を持て余している彼に何かしてあげたい。

だが、どうしたら良いか。



ただ彼の綺麗な横顔を見つめる。