一匹狼と野良猫。



「また遠慮なんかしてー。

そんな事されたら悲しい」



玲花さんは手で自分の顔を覆う。

ぐすっと鼻を啜る音がした。



「あ、あの......その......
そんなつもりじゃ、えっと......

.........洋服選び、よろしくお願いします」



ペコッと頭を下げると手で覆っていた

顔を上げてパァーっと笑う玲花さん。



「まっかせて!!」