しばらくして滉牙さんだけが戻って来て
フゥとため息をつく
「サツはなんて?」
タイガさんは滉牙さんに問いかける。
「捜査官に協力してもらえるよう頼むって。
また改めて話すから、待ってて。」
「そう......ならまだ、安心......ね。
じゃあ私ちょっと会社に仕事取ってくるから
ゆいちゃんまた後で来るわね♪」
「あ〜俺も用事行かなきゃ〜
行きたくねーなぁ〜。」
出かける準備をする玲花さんの横で
タイガさんも大きく伸びをする。
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