何故だかは分からないけれど、 凄く安心感のある彼の腕の中で いつの間にか眠りについた。 「......よしよし、怖かったな」 遠くで彼の声が聞こえた。 ーーーーーー ーーーーーーーーーーー うとうとと意識が遠い中、 温かい腕に包まれているのが分かる。 「姉貴。」 「あ?何よってきゃああ!!?? ゆいちゃんどうしたの!!???」 「寝苦しそうにしてた。 怖い夢でも見たんだと思う。 今は落ち着いて寝てるけど、 また怖い思いするといけねえから 今日は一緒に寝てやって。」