一匹狼と野良猫。



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ふわっと温かいものがかけられる感触。

それと同時に優しい香りがした。

私の、大切な人の........



ハッと目が覚める。

辺りは夕方になっており、空はオレンジ色。



「うわっ、びっくりした」



声の方を見ると、



「こう........が、さん........」



そこに居たのは、



「ゆっくり眠れた?」



優しく笑う滉牙さん。