「そうきたか。」 「........?」 彼の言葉に理解出来ず、首を傾げると 滉牙さんは来い来い、と手招きする。 もそもそと四つん這いで近づくと 急に頭をわしゃわしゃされた。 「っ!??」 「これからもよろしくね。」 優しく微笑む彼に その一言に、何故か、 胸が熱くなった。