「ありがとうございます。
貴女の様な素敵な方にそう言って貰えるなんて」

「んまぁ〜!!
素敵だなんて、お上手ねぇ!!

これ、今新しく出たお菓子なの!
良かったらおばちゃんからオマケしとくから
食べてみて〜♪」

「いいんですか?

こんなに大きな袋で.....
ありがとうございます。」

「いいのいいの!!
目の保養になったわ♪

こちらこそありがとうね〜♪
またおいでね!」



そう言っておばさんは優しく微笑み

手を振ってくれた。



「あ、ありがとうございます。

.........また、来ます。」



そう言うとおばさんは嬉しそうに頷いてくれた。