一匹狼と野良猫。



「.........あ」



こちらに気づいた彼は声を上げる。



「あ......こんばんわ」



戸惑ってしまい、変に挨拶をしてしまった。



「寝ますね」



そう言って去ろうとした時、

滉牙さんがこちらに寄ってきて腕を掴まれた。