一匹狼と野良猫。



「君、一人?」

「.........うん。」

「そっか......

僕、飯田 和馬(いいだ かずま)!!

友達になろう?」



こちらに手を差し伸べ笑う彼に、

戸惑いながら手を出すと嬉しそうに笑った。



今思えば、もう既にここから

悪夢が始まっていたのかもしれない。