一匹狼と野良猫。



ーーーーーー

ーーーーーーーーー


「いただきまーす♪」



玲花さんの声に手を合わせて

もそもそと朝食を取る。



滉牙さんを見ると、どこか暗い表情。



「ちょっと滉牙、何よその顔。

この私の料理に文句でもあんの?」

「何もねーよ。

凄く美味しいでありますから、
フォークをこっち向けんじゃねえですよ。」



玲花さんの対応に面倒くさそうに返す滉牙さん。



.......さっきの事かな。

不快にさせてしまった。