それからいじめは続き、月日は流れていった。 夏乃と別れる、なんて事もなかった。 その日、僕は前とは逆で、夏乃に体育館裏に呼び出された。 ……別れよう。 ……カレカノやめよう。 悪い考えばかり浮かんでくるのは僕の悪い癖。 とにかく、行くしかなかった。