とりあえず、スマホ置こうか。

詩・短歌・俳句・川柳

森野 夢/著
とりあえず、スマホ置こうか。
作品番号
1538542
最終更新
2018/12/27
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0

毎日毎日、見てるのは親の顔でも
友達の顔でも彼氏の顔でもなくて

無機質な黒い画面。
そこに世界の全てがあると思ってるから。
あらすじ

今日会った人の中で顔が思い出せるのは
声が思い出せるのは いったい何人だろう。

それよりも私の手に握られている黒い塊の
何処かのサイトの、誰かの1文の方が
頭に残ってる。


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