「そっか……
俺もうすぐ寝るけど。どうする?」


時計を見てみると
既に12時を過ぎていた


「私も寝るよ^^
おやすみなさい。翔!」


花はまた眠りについた
同じ場所で


「てか。そこソファじゃねぇかよ
そんな所で寝たら風邪引くぞ」



花はものの数分でスースー寝ていた

「寝るの。はえーよ笑」


翔はそっと花をお姫様抱っこして
奥の部屋にあるベッドに
そっと花をおろし寝かせた。

おろしたベッドを見ると
そこには天使のように眠る花の姿が


「やっぱ。可愛いな……」

そう言って眠る花に
そっと口付けをした………