「そ……そっか。」


としか言いようがなかった。
翔も4人の幹部もどうすればいいのか
分かるわけなかった。


「ねぇ?喉乾いたんだけど……
買いに行ってもいい??」

「お…おん。一緒に行ってやる」


翔はそう言って一緒に
近くのコンビニに行った。


数十分後。2人は大きな袋をもって
帰ってきた


「え?飲み物買いに行ったんじゃねぇの?」


智洋は翔にそう言うと
「いや。そのつもりだったんだが
色々欲しいもの出てきてこうなった…汗」


中身を見ると飲み物の他に
お菓子がたくさん入っていた


「これ……まぁまぁ金額しただろ」

優羅がそう言うと

「ごめんなさい………
私。コンビニというものを初めて行って
それではしゃいで買いすぎちゃって…」


「ちなみに。これ全部払ったの
花だからな?しかもカードで」