孤独も涙も未来へと。
恋愛(その他)
0
明日奈./著
- 作品番号
- 1538404
- 最終更新
- 2018/12/27
- 総文字数
- 0
- ページ数
- 0ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 0
- いいね数
- 0
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あの日、桜が満開になっている、あの中庭で、、、
君と出会い、君に恋をし、そして好きだと告げた。
君と出会ったあの日から瞼の裏に焼き付き消えなかった、どこか寂しそうな笑顔。
その笑顔を、もう曇らせたりしないから。
****************************
最愛の兄を失った日から一週間後の暖かい日、中庭であったあなた。
あなたと出会い、あなたに恋をした。
ずっとあなたを探していたような、ずっとあなたのそばにいたような…。
「お前の笑顔は俺が守るから」
そう言ってくれて、実は嬉しかったよ。
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あの日、桜が満開になっている、あの中庭で、、、
君と出会い、君に恋をし、そして好きだと告げた。
君と出会ったあの日から瞼の裏に焼き付き消えなかった、どこか寂しそうな笑顔。
その笑顔を、もう曇らせたりしないから。
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最愛の兄を失った日から一週間後の暖かい日、中庭であったあなた。
あなたと出会い、あなたに恋をした。
ずっとあなたを探していたような、ずっとあなたのそばにいたような…。
「お前の笑顔は俺が守るから」
そう言ってくれて、実は嬉しかったよ。
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- あらすじ
- 最愛の兄、翔(かける)をなくした美琴(みこと)。
その日、病院の中庭出会った晃(こう)。
「ずっと晃を探していたような、ずっと晃のそばにいたような…」
この一言で全てが動き出す。
最後に翔が言った言葉の意味。
全てが繋がったあの日。。。
君はこの先もずっと、ありのままの美しい笑顔を見せてくれますか?
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