世界でいちばん ~最高の愛~

半年後

その日は大雪の降る寒い夜。

その日も琉架はいつものように仕事に行った。


「行ってらっしゃい」

「行ってきます」

いつもと同じ会話。


私はいつものように琉架を送り出した。